声楽というと、イタリア歌曲、ドイツ歌曲、オペラアリア、、、
と真面目なカターイ イメージをお持ちになるかもしれません。
イタリア、ドイツをはじめとするヨーロッパの音楽の歴史はとても長く、素晴らしい作品も多く残されています。
日本は、明治時代に入ってから、西洋音楽を取り入れ、教育に取り入れてきました。
中学の音楽の授業で習う
滝 廉太郎の『花』や『荒城の月』が日本の最初の歌曲とするのなら、日本の歌曲の歴史は120年程度しかありません。
が、日本の歌曲にも、素晴らしい作品がたっくさんあります。
外国の歌と違って、詩を味わいながら歌うことが出来ます。
日本の歌曲も歌ってみませんか?
もちろん、イタリア歌曲、ドイツ歌曲も発音から丁寧に指導いたします。
『子どもが学校の音楽のテストで、サンタルチアをイタリア語で歌うらしい。私も歌ってみたい』というご父兄さんもいらっしゃいました。
お腹から声を出して歌うのは、ストレス解消にもなりますよ。